毎日ちゃんと顔を洗っているのに、すぐにお肌がべたついたり、顔がテカったりして悩んでいませんか?そんなあなたは、もしかすると脂性肌かもしれません。

このタイプの方はどうしてもお肌がべたつきやすいですし、これの影響でニキビができたり、毛穴が目立ったりと、その他の肌トラブルまで招くことも。

すべての悩みの原因、脂性肌とはどんなもので、なぜ起きて、どうやって改善するのでしょうか?

その他、一緒にできるニキビなどの改善法や脂性肌を隠すメイク法などとあわせ、徹底的にご紹介していきます。

私って本当に脂性肌(オイリー肌)? 3つの肌タイプと見分け方

なんとなくお肌のべたつきやテカりに悩んでいても、お悩みの内容は千差万別。

「私って本当に脂性肌なの?」と悩んでいる方や、脂性肌という言葉自体が初耳な方もおられますよね。

ここではまず脂性肌も含めて、特徴的なお肌のタイプについてご紹介します。

脂性肌とは

オイリー肌ともよく言われるお肌で、顔がべたつきやすいのが一番の特徴です。

まるで顔にワックスを塗ったような状態で、べたついている箇所がテカるのも特徴ですね。

洗顔や油取紙でべたつきは取れるものの、すぐに元に戻る方も多く、症状が強い方では洗顔から1時間以内には元通りとなったりします。

この皮脂のおかげで毛穴が詰まりやすく、ニキビもできやすいといった特徴もあります。

乾燥肌とは

角質の水分量が減っているお肌のことです。

その結果起こる症状は様々ですが、カサカサなお肌になる方が多く、病院などでもその症状を基準に乾燥肌と判断されることが多いです。

症状がひどい方では角質がはがれるなどし、お肌が刺激に弱くなります。

ひびやあかぎれにつながる方もいます。

混合肌とは

部位や季節によってお肌の特徴が変わるお肌のことです。

たとえば額や鼻はべたつくのに、口の周りはカサカサになるといった例ですね。

また、夏はべたつくのに冬は乾燥するなど、季節によってお肌の特徴が変わる場合もあります。

脂性肌の見分け方とは

脂性肌と言えるのは、何らかの原因で部位に関係なくべたつく方です。

部分的にべたつく、もしくは特定の状況でのみべたつく方は、厳密には混合肌となります。

脂性肌の特徴にまさに当てはまる方は、これからご紹介する原因や改善法が非常によく当てはまります。

ぜひ確認してみてください。

また、脂性肌ではなかったとしても、顔の一部のべたつきやテカりで悩んでいる方には共通する部分も多い内容ですから、興味がある方はぜひ確認してみてくださいね。

このべたつき・テカりは何?脂性肌(オイリー肌)の原因

顔がオイリーでベタベタになるのはわかりますが、この原因はなんでしょうか?

改善するためにも原因を知ることが大事です。

まずは知っておきたい脂性肌の原因をご紹介します。

お肌がべたつく原因は皮脂の過剰分泌!

お肌のべたつきなどの原因は、大量に分泌された皮脂です。

お肌から出てくる脂ですね。

これがあると水分が蒸発しにくくなり、潤いを長時間保てます。

お肌の健康には必要なもので決して異常ではないのですが、ラードのようにべたつくものですから、これが大量に分泌されるほどお肌もべたつき、見た目もまるでワックスを塗ったようにテカります。

皮脂が過剰に分泌される6個の原因

皮脂が出るのは自然なことでも、お肌がテカるほど大量の皮脂が出る方ばかりではありませんよね。

これが過剰に出やすくなる原因は6個あります。

体質

脂性肌は生まれつきの体質も関係します。皮脂を分泌する皮脂腺や、これの分泌に関わるホルモンが多い体質だと、特にその他の原因がなくても皮脂が出やすくなります。

これは遺伝しますから、両親が脂性肌体質だと、子供も同じになりやすいですね。

乾燥

皮脂には乾燥を防ぐ役目もあるため、お肌が乾燥すると、それ以上の水分の蒸発を防ごうと、大量に皮脂が分泌されます。

お肌がオイリーだと乾燥とは無縁と思われがちですが、実際には乾燥が原因で結果的に脂性肌となる方もおられます。

年齢

皮脂はホルモンによって分泌されますが、これは年齢が若いほど量が多いため、皮脂の分泌も活発になります。

ホルモンの量が増える思春期になって脂性肌となる方もおられます。

また、30代の後半から40代にかけてもこのホルモンの分泌が多くなる時期があるため、この時期にも自然に脂性肌となることもありますね。

食事

皮脂の分泌には、体内の不要な脂を体の外へ逃がす意味もあります。

そのため、脂っこい食事をよく食べるほど皮脂も出やすくなります。

ラーメンや焼き肉、揚げ物といったメニューをよく食べる方が当てはまりやすいです。

また、血糖値が高まったときも同じく、皮脂が出やすくなります。

血糖値が上がるとインスリンというホルモンが分泌されますが、これが皮脂腺を刺激するためです。

そのため、お菓子やジュース、炭水化物オンリーの食事なども、脂性肌につながることがあります。

不健康な生活習慣

皮脂を分泌するホルモンは、乱れた生活をしているとバランスが乱れ、過剰に分泌されることがあります。

これが原因で脂性肌になる方もおられます。

次のような生活習慣によくあてはまる方など、これが原因かもしれません。

・運動不足
・睡眠時間が不規則
・慢性的な睡眠不足
・ストレス過剰
・継続的な飲酒、喫煙

逆効果のスキンケア

適度な皮脂はお肌の健康に必要なため、必要な皮脂まで過剰に洗い流したり、その直後の保湿ケアが不十分だと、お肌の水分を保つために体が活発に皮脂を分泌します。

次のようなスキンケアではお肌の健康に必要な皮脂や水分を保ちにくいため、結果的に皮脂が過剰分泌されがちです。

・1日3回以上洗顔している
・洗顔料の洗浄力が強すぎる
・毎回熱めのお湯を使って念入りに洗っている
・洗顔後に化粧水や乳液できちんと保湿していない

脂性肌(オイリー肌)の改善法

ご紹介したような原因で脂性肌になるわけですが、ではこれを改善するにはどうしたらいいでしょうか?

自分でもできる方法が6個ありますから、ご紹介します。

6個の改善法

サプリメントでビタミンを補給

お肌の健康や美容にはビタミンが大事です。

脂性肌の改善にもビタミンの補給が役立ちます。特に大事なのは、次の3つのビタミンです。

・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ビタミンC

これら3つのビタミンはどれも多すぎる皮脂を抑える働きがあります。

ビタミンCはさらに皮脂の酸化を防ぎ、毛穴に詰まった皮脂の黒ずみなども防いでくれますよ。

これらビタミンはサプリメントで簡単に補給できます。

脂性肌に悩んでいるときは積極的に摂るといいでしょう。ただし、栄養素も摂りすぎは健康に害となることがあります。

サプリメントには1日の推奨摂取量が書いてありますから、その範囲で飲むようにしてください。

食事に気を付ける

先にご紹介したとおり、脂っこいもの、血糖値を高めるものは、食べすぎると脂性肌を招きます。

それらはなるべく避けるのが大事です。

といっても、まったく食べてはいけないわけではありません。

食事制限をしすぎると今度はストレスでホルモンバランスが崩れ、そちらが原因で脂性肌となることもあるからです。

野菜やフルーツ、脂身の少ない肉類や魚を中心にするなど、できる範囲で食事を工夫してみてください。

脂っこいものや甘いものなどが好きな方は、食べる量を今より減らす工夫をするといいです。

正しくスキンケア

・洗顔は1日2回までとする
・洗顔料は無添加石鹸を選ぶ
・洗顔は水、もしくはぬるま湯で行う
・洗顔後には必ず化粧水や乳液で保湿する

脂性肌を悪化させない洗顔回数は、1日に1~2回までです。

1回でも十分なら1回で、1回だけではべたつき等が気になる方は朝晩の2回を目途に洗顔してください。

このときに洗浄力の強すぎる洗顔料を使うと、1日1回でも洗いすぎとなることがあります。

洗顔料は無添加石鹸を選ぶと洗浄力が優しくなり、汚れや不要な皮脂だけを洗い流せます。

洗顔後は必ず化粧水や乳液を使って保湿し、乾燥による皮脂の分泌を防ぎましょう。

健康的な生活習慣を心がける

ホルモンバランスを整えるため、なるべく以下のような生活習慣を心がけるといいです。

・適度に運動する
・生活リズムを固定する
・睡眠時間は7~9時間を目途に確保
・ストレスを溜めこまない
・飲酒、喫煙はなるべく避ける

普段はまったく運動しない方の場合、週に1回、30分ほどのウォーキングでも効果的です。

普段から軽い運動の習慣があったり、通勤や仕事の関係でよく歩く方は、週に2回、30分ほどのウォーキングを追加するといいでしょう。

あとは生活のリズムを崩さないため、寝る時間や起きる時間はなるべく固定し、毎日しっかり睡眠を取るのが基本です。

成人の目安は7~9時間ほどとなります。

できる範囲でなるべく健康的な生活を心がけると、脂性肌も改善しやすくなります。

漢方薬

脂性肌は病気ではないため、これを治すための治療薬などはあまりないのですが、漢方薬はあります。

これは体質を改善して好ましくない症状を緩和する薬ですから、お肌のべたつきといった症状にも使えるんですね。

たとえば次のような漢方薬が使えます。

・半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)
・竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)
・黄連解毒湯(おうれんげどくとう)
・知柏地黄丸(ちばくじおうがん

厳密な効果はそれぞれで微妙に違いもありますが、体内環境を整えることで脂性肌体質を穏やかに改善していきます。

ただし、体質や年齢、性別などによって向いている漢方は変わりますから、これの処方や案内をしている病院や漢方薬局などで一度相談の上、向いている漢方薬をもらうといいでしょう。

皮膚科に行く

脂性肌も皮膚科に行けば治療ができます。

効果は永久ではありませんが、一時的に皮脂腺を破壊する治療などもあり、皮脂が出にくくなります。

ほかにもビタミン剤の処方など、脂性肌への適切な処置を受けられます。

このように診察と治療も受けられますが、基本的には病気等ではないため、美容皮膚科での診察となることが多いです。

仮に一般皮膚科で診察を受けても健康保険は使えないことが多いため、治療費は全額自己負担となりがちです。

保険適用の有無や治療費は事前によく確認してから利用するといいでしょう。

男性と女性それぞれにおすすめの改善法はどれ?

男性におすすめなのは

男性にまずおすすめなのは、食事メニューの改善です。脂性肌の原因となる脂っこい食べ物は、一般的に男性の方が好むとよく言われますよね。

普段からこれらをよく食べている男性は、まずはこれを控えるところから始めるといいです。

脂身が少なければ肉類もOKですし、魚や卵なら普通に食べてOK。フルーツや野菜の割合を増やせるとなお効果的です。

また、洗顔料の見直しも有効です。

皮脂の量は成人男性の方が多く、成人女性の2倍近くとなります。そのためメンズ用の洗顔料にはスクラブ入りなど非常に洗浄力が強いものもあります。

これらで皮脂を洗いすぎていると脂性肌になりがちですから、強めのメンズ用洗顔料を使っている方はこれも控え、刺激の少ない無添加石鹸などに変えるのも有効です。

これらでも改善しない場合は、男性でも化粧水等を使ったスキンケアを試してみるのもおすすめです。

女性におすすめなのは

女性は男性よりもしっかりスキンケアをしている方が多いですが、ケアの方法が自己流になっている方も多いです。

ご紹介したようにやりすぎはNGです。

1日に何度も顔を洗っていた方は、ケアの頻度を下げ、その代わりに1回あたりのケアの精度を上げることを意識してください。

洗顔直後の保湿ケアも必ずお忘れなく。

また、男性に比べて脂っこい食事はそれほどとらない方は多くても、スイーツなどの甘味を好む女性は比較的多いですよね。

これらも食べすぎは脂性肌の原因になるため、間食なども含めて食生活を見直すといいでしょう。

脂性肌(オイリー肌)にはニキビ、毛穴トラブルがつきもの!改善法はある?

脂性肌ではニキビや毛穴のつまりなど、その他の肌トラブルが起きることもよくあります。これらで一緒に悩んでいる方も多いですよね。

先の方法で脂性肌を改善できると、自然にこれら症状も改善することもありますが、こちらも意識して改善したいなら、どうしたらいいでしょうか?それぞれの改善法をご紹介します。

脂性肌でできたニキビを改善する方法

市販薬を使う

ニキビには市販の塗り薬があり、最寄りの薬局やドラッグストアで買えます。

れっきとした医薬品ですから、市販品でもニキビにちゃんと効果のあるものが多いです。

具体的な成分は各塗り薬によりますが、炎症を鎮める成分、殺菌成分が含まれているのが基本で、ニキビの原因を解消して炎症を治します。

成分によっては長期連用できないものがあるため、使用前には必ず使用説明書を読んでから使ってください。

自宅で潰すのはNG

ニキビは潰すと早く治ると聞いたことはありませんか?

これを自分でやるのはNGです。

自分の爪などで潰した場合、お肌を傷つける可能性があります。

ニキビの中には雑菌や膿が溜まっており、潰すことでこれが流れ出ます。

周囲に傷があるとそこに雑菌が入りこみ、新しい炎症が起きることがあるんです。

さらにニキビを自分で潰しても、原因となっている皮脂のつまりまでは解消できないことがあり、さらにニキビを悪化させることもあります。

基本的に自分で潰すのは避けた方が安全です。

皮膚科へ行く!一般皮膚科もOK

ニキビには市販薬があったように、薬で治すような症状になります。

そのため皮膚科に行けば診察を受けられ、薬も出してもらえます。

しかも皮膚科の種類は、お肌の異常でかかる一般の皮膚科でOKです。ニキビはお肌が炎症を起こしている状態ですから、つまりお肌の異常になるわけです。

アトピーやじんましんが出たときと同じように診察を受けられます。

健康保険が使えることも多いですから、まずは近くの一般皮膚科まで相談してみるといいでしょう。

いい病院がなければ美容皮膚科でも診てもらえます。

自分ですでにニキビを潰した方も、心配なら診察を受けるといいです。

脂性肌による毛穴トラブルを改善する方法

パックする

毛穴のつまりに有効なのがこの方法です。

ただし、方法にはコツがあり、次の手順でやることがオススメです。

1、 洗顔後に蒸しタオルを顔に当てる
2、 毛穴用パックを指定の方法で使う
3、 保湿などのアフターケアを行う

一度顔を温めてからやるのは、お肌を柔らかくしてから毛穴のつまりを除去しないと、毛穴の中に溜まった汚れを引き抜いたとき、お肌に大きなダメージがいくからです。

これをしないとお肌の炎症や毛穴の開きにつながりがちですから、できるだけ行うことをおすすめします。

また、パックの後は保湿などアフターケアをすることで、お肌へのダメージを最小限にできます。

このようにパックは毛穴のつまりを取るのに有効な方法ですが、お肌への負担も大きめですから、月に2回くらいを目途に行ってください。

頻繁にやりすぎるのはNGです。

皮膚科へ行く

毛穴トラブルも皮膚科で診てもらえますが、炎症の起きていない毛穴のつまりや、毛穴の開きなどの場合、健康面での異常ではないため、美容皮膚科での対応になることが多いです。

具体的にはレーザー治療やケミカルピーリングなど、症状に合わせて専門的な治療を受けられます。

やはり治療費は全額自己負担となりがちですが、毛穴の汚れを取り除き、きれいに引き締められます。

個人的な改善法で効果がないときの対処法

これまでご紹介した改善法を試してみて、それでも脂性肌があまり改善しないときもあるでしょう。

特に生まれつきの体質で小さい頃からずっと脂性肌だった方など、どうしても効果が薄いこともあります。

そのようなときの対処法として、脂性肌を隠す方法を知っておくといいです。

体質自体が治るわけではありませんが、結果的にお肌のべたつきやテカりの悩みが減ることが多いですよ。

メイクの下地で脂性肌をカバー!

脂性肌を隠す方法とは、メイクの下地を使う方法になります。

これを上手に選んでメイクすると、化粧崩れもしにくいですし、べたつきやテカりが見た目でわかりにくくなります。

化粧下地の使い方は普通のものと変わりません。

脂性肌に向いている化粧下地に変えるだけで、お肌のべたつきやテカりを隠しやすくなります。

脂性肌向きの化粧下地の選び方

化粧下地の中でも油分が少なく、肌から出てきた皮脂を吸収して抑えるものがあります。

基本的にそれらの中で選ぶといいです。

化粧下地の中には、油分が多く、どちらかといえばカサカサ系の乾燥肌向きの商品もありますが、それを脂性肌の方が使うと逆効果ですからご注意ください。

あとは使用者の口コミやレビュー、ランキングなど見て、お肌のべたつきやテカりへの効果が高そうなものを選ぶといいですよ。

脂性肌におすすめの化粧下地3選

脂性肌向きの化粧下地には、具体的にどんなものがあるでしょうか?口コミやランキングなどでの評価が高いものを3つご紹介します。

【ソフィーナ】プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地

※画像は公式HPより

商品名に皮脂崩れ防止と入っているように、大量の皮脂による化粧崩れ対策に使える商品です。

大手のコスメサイト・アットコスメでは、脂性肌向けの下地ランキングで1位を取ったこともある商品です。

口コミでも評判がよく、これに変えてからテカりが気にならなくなったという声もよく見られます。値段が3000円ほどとやや高価ですが、とにかく脂性肌を隠したい方は一度使ってみたい化粧下地です。

【マキアージュ】ドラマティックスキンセンサーベース

※画像は公式HPより

センサー効果で皮脂を抑える化粧下地です。

不要な皮脂が出てくると、この下地の成分で固めてしまい、べたつきやテカりを抑えるという仕組みです。

目安となる化粧持ちの時間が資生堂により調べられており、個人差はありますが13時間は持つという結果が出ています。脂性肌の方にはおすすめ化粧下地の1つです。

【キス】 マットシフォンUVホワイトニングベース

※画像は公式HPより

ポンプ式の化粧下地で、簡単に使えるのが特徴の商品です。やはり脂性肌向きで、これに変えてからテカりが気にならなくなったという口コミが多いです。

べたつき等を抑える効果が高いわりには、商品価格が約1700円とリーズナブルなのも人気です。

予算をあまり出せない方は、まずこれを試してみるといいかもしれません。

メイクによるテカり対策は男性にもおすすめ!

メイク経験のある男性は少ないかもしれませんが、近ごろは男性でも簡単にメイクしている方もおられます。女性同様、少しでも見た目をよくするためですね。

たとえばニキビや青髭を目立たなくするため、メイクしている方などおられます。

すでに男性用のクリームやファンデーションなど、いわゆるメンズコスメもありますから、男性だからメイクはできないといったことはありません。見た目や顔色を整えたいときなど、男性にもオススメです。

化粧の前の下準備は洗顔と化粧水!

初めてメイクに挑戦する男性など、手順がわかりませんよね。

まずはメイクする前に、顔をよく洗います。これはメイク前に一度、不要な皮脂や汚れを落とすことで、メイクの乗りをよくするためです。

そして化粧水で保湿もします。メイクはお肌への負担となるため、お肌をケアしてバリア機能を高めておくのが目的です。肌荒れするとメイクもしづらくなりますから、できれば化粧水での保湿までやっておくといいです。

テカりを抑えるには化粧下地→ファンデーションの順に

準備が整ったらいよいよメイクを始めますが、まずは化粧下地を塗ります。

これは化粧の土台となるもので、ファンデーションの乗りをよくするためのものです。

脂性肌の方にとっては皮脂を吸収してべたつきやテカりを防ぐ効果もあるため、ここでムラなく塗っておきましょう。

厚塗りしすぎると逆に化粧崩れが起きますから、薄く顔全体をカバーできればOKです。

塗り終わったら、ファンデーションを塗ってください。

これは顔色を特定の色に整えるためのもので、青白い顔色を明るくしたり、逆に明るすぎる顔色を落ち着かせたりします。顔のテカりなども目立たなくできます。

おすすめのファンデーションの種類と使い方

脂性肌の方におすすめなのはパウダータイプです。

粉状になっているため、このファンデーションも不要な皮脂をある程度吸収して抑えてくれます。

クリームタイプやリキッドタイプなどは油分が多く、脂性肌の方が使うとやはり逆効果になりがちです。

化粧崩れも起きやすいため、なるべくパウダータイプを選ぶことをおすすめします。

パウダータイプはスポンジを使って塗っていきますが、スポンジの一部に薄くファンデーションを取り、少しずつ塗っていくのがコツです。

厚塗りしすぎると顔色が不自然に見えますから、注意してください。

顔の中心から外側に向け、少しずつ塗っていくのが基本的な塗り方です。

顔全体をカバーできれば完了です。

このように男女を問わず、脂性肌はメイクである程度隠せます。

どうしても脂性肌が改善しない方は、メイクを工夫してみるといいでしょう。

まとめ

当たり前のように起きる顔のべたつきやテカりですが、ご紹介したようにちゃんと原因があり、改善法もありますから安心してくださいね。

ご紹介した方法の中でやりやすそうなものがあれば、ぜひ今日からでも実践してみることをおすすめします。

早く始めるほど、脂性肌も早く改善しますよ。

どうしても改善しないときは病院でも相談はできますし、それでも治らなければメイクの工夫で最悪でも隠すといった方法もあります。

脂性肌のお悩みが軽くなりますから、ぜひ試してみてくださいね。